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![]() また、かつての王朝を偲ばせるイオラニ宮殿やプランテーション時代の移民の人達の住まいを再現したハワイ・プランテーションビレッジ、パールハーバーのアリゾナ・メモリアルや戦艦ミズーリ・メモリアルなど歴史を身近に学べる場所も多くあります。
ハワイのカルチャー ハワイの文化は、ハワイに住む人々の生活の中に今なお自然に溶け込んでいます。実際にハワイ文化にふれてみることで、ハワイをもっと身近に楽しむことができるでしょう。ワイキキ周辺でそれらを体験できるプログラムが開催されているので、気軽に出かけてみてください。 ![]() フラの手の動きは手話のように意味を持ち、文字のなかった頃のハワイでは神話や伝説、歴史を伝承する手段でもありました。 フラには大きく分けて 「カヒコ」と呼ばれる古典フラと「アウアナ」と呼ばれる現代フラがあります。「カヒコ」は、昔ながらのチャント(祝詞)とイプ(ヒョウタンの形をした打楽器)等の打楽器だけが使われ、力強い動きで「神への祈り」や「ハワイの伝説」を表現しています。 「アウアナ」は、美しくエレガントな衣装にウクレレやギター等の伴奏がついた優雅なフラです。 ![]() ![]() ポルトガルから4ヶ月にわたる過酷な船旅を終えて1隻の移民船がホノルル港に到着し、その船に乗っていたフェルナンデスという男がうれしさのあまり、友人の持っていたポルトガルの伝統楽器ブラギーニャを借りるとホノルル港の埠頭で故郷のフォークソングを弾き、楽しげに歌い踊ったのでした。不思議なメロディを奏でる楽器を幸せそうに弾く男を見たハワイの人々の驚きと感激は大きなものでした。 また、この移民船にはウクレレの誕生へとつながる重要な人物、オーガスト・ディアス、ホセ・ド・エスプリト・サントス、マニュアル・ヌネスという3人の優秀な木工職人も乗り合わせ、ブラギーニャがハワイ独自の楽器ウクレレとして進化することになったのでした。 ウクレレという名の由来についてもいくつかの説がありますが、ハワイ最初のウクレレ奏者フェルナンデスが軽快な指の動きで弦をつまびき歌い踊る様子がハワイの人にはとても珍しく「まるでノミが飛び跳ねているよう」だったことから、ハワイ語でウク(ノミ)、レレ(飛び跳ねる)と呼ばれるようになったというのが一般的な説になっています。 ウクレレは、当時のカラカウア王をはじめとする王家の人々を虜にし、ハワイ文化となって浸透していくのには時間がかかりませんでした。ウクレレの誕生によってハワイには美しいメロディを持つ名曲が次々と生まれ、人々はウクレレに合わせて歌を歌うようになりました。
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